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フジローヤル焙煎機1kg R-101

フジローヤル焙煎機1kg R-101

通常価格 ¥1,463,000 JPY
通常価格 セール価格 ¥1,463,000 JPY
SALE 売り切れ
税込 配送料はチェックアウト時に計算されます。
操作盤の方向
ガスの種類
焙煎方式
生豆を1kgを投入し、約800gのコーヒー煎り豆を製造できます。
納期はご注文時の状況にもよりますが、通常1~1.5ヶ月ほどとなっております。
2023年6月現在の納期:ご注文後、6~7ヵ月待ちとなっております。ご迷惑をおかけしますが、ご理解よろしくお願いします。
見積書(有料)のご依頼はこちら
生豆投入口です。最大1kgのコーヒー生豆を入れ、写真左上の丸いレバーを引き、生豆を釜に投入します。
釜前面部分です。
上部の木製のスプーンは引き抜くことができ、焙煎中にコーヒー豆の状態をチェックします。ワイヤーは温度センサーです。

釜の下の部分の金具を外すと、焙煎されたコーヒー豆を取り出すことが出来ます。

下のステンレス製の丸い受け口は冷却箱です。
上部にあるダイヤル(写真右側)は排気ダンパーです。

マイナーチェンジにより随分使いやすく、焙煎がうまく出来るようになりました。排気を調節することで、かなり強くできます。
焙煎機を裏側から見た写真です。
手前にあるのがサイクロンです。

操作盤(温度計)は本体の反対についております。左右、逆にすることもできます。
写真右側のレバーで、焙煎と冷却を切り替えます。
左が冷却箱です。
冷却箱を上部から撮影した写真。
コーヒー豆の攪拌器がついています。
焙煎機の裏面の写真
ドラムの位置を微調整するためのダイヤルが中央にみえます。ドラムを回すVベルトは市販品です。多くの部品が市販されているので修理もし易いです。


一回の焙煎時間は10分~16分が目安ですが、煎る前に釜を十分暖めないといけません。最初に温度を150℃~200℃にあげて下さい。その後火力を絞り、釜の温度が安定してきたら豆を投入します。

焙煎後は、火を切った後しばらく釜を回転し続けてください。ドラム変形の予防のため、釜内部が80℃以下になってからドラム回転のモーターを止めて下さい。

あとは、あなたの思いのまま、自分のこだわりのコーヒーを作ってください。


【代金の支払方法】
代金先払(銀行振込)でお願いいたします。振込料金はご負担下さい。
決済画面では、クレジット払いや代引きなどを選択できますが、その場合はご注文をお断りさせていただきますので、ご理解ください。
【送料】
当店の送料規定とは関係なく、本州内5000円(税抜)をご負担下さい。
※北海道:12,000円、四国:6,000円、九州:6,000円、沖縄:12,000円(税抜)。ご注文の際送料が表示されますが、本州以外の地域はご注文後当店にて送料を修正させていただきますのでご了承ください。また、お届け先が離島の場合は個別にお問い合わせ下さい。
【納期】
概ね、ご注文いただいてから4週間~8週間です。(通常メーカーにも在庫はありません。ご注文の都度メーカーにて制作されます。)


※商品の設置方法、煙突などご不明な点がございましたら、遠慮なくお問合せ下さい。電話:0561-48-7322(担当:大西)

仕様
サイズ:幅300mm×高さ870mm×奥行700mm(本体のみ)
重量:45kg(本体)
焙煎量:生豆1000g(ガスの調整で300gからでも焙煎できます)
電源:100V 90W
熱源:ガス(プロパンガス、または都市ガス)
ガス消費:最大約2,100キロカロリー/時間

内容物
・焙煎機本体
・温度計
・微圧計
・ステンレス製サイクロン
・焙煎機設置用キャスター

 

直火と半熱風

直火式と反熱風式の違い
次のような違いがあります。

・直火
火力の調節による温度調節がしやすい
焙煎による味が抜けにくい

・半熱風
豆が膨らみやすい
焦げにくい

どちらかを選ぶかは好みですし、どちらが良いということはありません。
個人的には、焙煎機の操作をしたい方は直火式、いつも同じ焙煎量で安定的に焙煎したい方は熱風をお勧めします。
それでも迷われる方は直火式をお勧めします。
また、ドラムは後で交換できます。機械に詳しい方であれば、ご自分で出来るかもしれませんが、持込修理費用とドラム代金(201,300円)、送料などがかかります。

ご家庭の100Vコンセントをご利用いただけます。

家庭用プロパンガス、または家庭用都市ガスを使用します。ガスホースは、LPガス9.5mmです。(内径:9.5mm 外径:15mm)

写真はプロパンガス用。都市ガス用はベージュ色をしています。

焙煎機 ホース


温度計について:メーカーは操作盤と表示していますが、1kg焙煎機の場合、操作盤といっても、温度計しかついていないので、当店では温度計と表示しています。温度計の場所は左側と右側を選べます。(このページにある写真は左側です。右側にはサイクロンが設置されます。)

宅配便で3つの荷物が届きます。
・本体ほか(かなり重いので大人2名で運んでいただくことをお勧めします。標準タイプで45kg程度)D:445、W:740、H:770(ダンパー付の場合はD:500、W:800、H:870)
・サイクロン D:350、W:270、H:850
・キャスター D:300、W:670、H:570(右操作盤の場合は700)

設置は、ご自分で据えつけていただくことになりますが、キャスターに本体を乗せ、サイクロンや冷却箱、生豆ホッパーなどをつけるだけですので難しくありません。

あとは、直径10cmの煙突を必要な分だけホームセンターなどで購入していただき、サイクロンに取り付けます。サイクロンの上部の突起は、直径10cmの煙突をはめ込めるようになっています。
煙突を屋外に出す場合は、お近くの工務店にお願いすると良いと思います

※改良される方へ
・本体塗装色をゴールド(金)からブラック(黒)への変更:同一価格
・焙煎機設置用キャスターなし:5万円減額

改良されるかたは個別にご連絡下さるとスムーズです。
一旦ご注文後、こちらから折り返しお電話にて改良箇所をお尋ねいたします。
その後当店から改良箇所を記載したメールをお送りします。
そのメールの内容をご確認後、お振込していただきます。
お振込完了後、正式なご注文となり、納品予定日をお知らせいたします。
電話:0561-48-7322(担当:大西)

排気ダンパーは排気の調整をしやすくするものです。標準でも排気を調整するレバーはついており十分焙煎できますが簡易なものになっています。説明写真の最後の写真をご覧ください。

温度計設定方法について
R101温度
   


※領収書について

現金決済ではないので、基本的には発行いたしませんが、ご入用の場合はお申し出下さい。入金確認後発行致します。
その場合は、収入印紙代相当200円をご負担下さい。ご理解よろしくお願いいたします。


サイクロンの下部にチャフ(ゴミ)を取り出す穴があります。蓋がついており、蓋を開けることで中のチャフを取り除くことができます。その位置は標準仕様で裏面になりますが、無料で場所を変えることができますので、その場合はお申し付けください。
サイクロン清掃や操作位置、コーヒー生豆保管場所、煙突設置方法など専門的に現場図面も作成いたしますので、お気軽にお問い合わせください。


   よくある質問

Q)保証期間は?
A)1年間です。

Q)煙突取付の工事費用は相場でいくら位かわかったら教えていただけますか?
A)ケースバイケースですが、簡易に設置するのであれば数万円以内でも可能です。
煙突の設置の仕方により焙煎に影響を与えますので、お気軽にご相談下さい。

Q)温度計の位置を変えることはできますか?
A)各種改造が可能です。別途ご相談させて頂きますのでお気軽にご相談下さい。
また、メーカー仕様変更により、写真と異なった仕様になる場合もございますのでご容赦下さい。

Q)メンテナンスは?
A)ベアリングにオイルを定期的にさして下さい。食品用グリスでアドニール(スプレータイプ)などがお勧めです。

Q)3kg、5kg、10kg、15kgの取り扱いはありますか?
A)取り扱っておりますので、お気軽にお問い合わせください。担当:大西  
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